目的の共有が最も重要!

1.防犯意識の向上を目的にする!

定期的な防犯訓練を行うことで、従業員の日常業務における防犯意識を持続的に高めることができるとともに、防犯の重要性を理解し、普段から注意を払う習慣を身につけることができます。

2.緊急時の対応能力の向上を目的にする!

事前に訓練を受けていると、緊急事態が発生した際に迅速かつ適切な対応が可能になります。例えば、火災や侵入者が発生した場合の行動をシミュレーションすることで、冷静かつ効果的に対処する能力を養います。

火災のシミュレーション

火災シーン

火災が発生した際には、従業員は直ちに火災報知器を鳴らし、避難経路に従って迅速に建物から脱出する必要があります。

訓練では、煙が充満した状況や視界が悪い中での避難を想定し、実際に非常階段や避難ハッチを使用して安全に避難する方法や消火器の使い方のような火災時の初期対応について練習します。

侵入者対応のシミュレーション

不審者が敷地内に侵入した場合、従業員は迅速に警報を発し、安全な場所に避難することが求められます。

訓練では、不審者を発見した際の初動対応や、避難中の行動、そして警察への通報手順について詳しくシミュレーションを行いうことで、従業員は緊迫した状況でも冷静に対処できるようになります

地震発生時のシミュレーション

地震発生を想定した訓練では、地震発生時の安全な場所の確認や、避難時の注意点を学びぶことで、建物の揺れが収まるまで安全な場所で身を守り、その後、避難経路に従って外に出るなどの対応ができるようになります。。

また、二次災害のリスクを避けるための行動についてもシミュレーションします。

事故や被害の予防を目的にする!

防犯訓練によって、従業員が防犯カメラや警報システムの使い方を熟知していれば、異常を早期に発見し、被害を最小限に抑えることができるなど、犯罪や事故をによる被害を未然に防いだり、最小限に抑えたりすることができます。

ポイント2. 必要な4つの防犯訓練!

1.防犯カメラやセンサーの操作訓練

従業員が防犯システムの操作方法を理解し、日常的に監視やチェックを行えるようにするための訓練です。

具体的には、カメラの映像確認方法や異常発生時の対処法を習得します。

2.非常時の避難訓練

火災や地震、その他の脅威が発生した際の避難経路や集合場所を確認し、避難訓練を実施します。

定期的な避難訓練により、従業員が迅速かつ安全に避難できるようになります。

3.犯罪発生時の対応訓練

警報が鳴った場合や不審者を発見した場合の対応手順についての訓練です。

連絡網の確認や警察への通報方法を学び、実際の状況に応じた対応ができるようにします。

4.防犯意識向上研修

犯罪の予防方法や個人情報の保護、車上荒らしやピッキングなど、具体的な犯罪事例をもとにした防犯意識の向上を目指す研修です。

従業員に犯罪の手口を知ってもらい、予防策を実践する意識を高めます。

ポイント3. 本当に会社と社員を守るには!

法人の防犯対策

1.定期的な実施

防犯訓練は一度きりではなく、定期的に実施することでその効果を持続させることが重要です。

訓練の頻度を定め、年間スケジュールに組み込むことで、常に最新の対応法を学ぶことができます。

2.実践的なシナリオの導入

実際に起こり得る状況を想定したシナリオを用いて訓練を行うことで、従業員の実践的な対応能力を養います。

例えば、営業時間中の侵入事件や夜間の火災を想定した訓練を行います。

3.全従業員の参加

セキュリティ部門だけでなく、全従業員が防犯訓練に参加することで、組織全体の防犯意識を高めます。

全員が一丸となって取り組むことで、より強固な防犯体制を築くことができます。

4.専門家による指導

防犯の専門家や警察の協力を得て、訓練プログラムを実施することで、専門的な知識や技術を学ぶことができます。

最新の防犯技術や犯罪手口についての情報を得ることができ、実践的な防犯対策を講じることができます。

まとめ

防犯の訓練は、企業や団体が直面する様々な安全リスクに対応するための基本的なスキルを従業員に提供します。

訓練を通じて防犯意識を高め、緊急時の対応能力を向上させることで、従業員や顧客の安全を確保し、企業の信頼性を保持することができます。

効果的な防犯訓練プログラムの導入は、法人の代表者やセキュリティ担当者にとって、重要な責務の一つと言えるます。

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この記事の制作者

粂井 友和

システム警備を提供して20年以上、お悩みを解決したお客様5,000件以上のSATで責任者を務めています。

防犯カメラや防犯センサーなどを活用した防犯システムを、様々な状況に適した形でご提案します。

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