防犯カメラの選び方

1. 必要な機能を把握する

駐車場の防犯カメラには以下の機能が重要です:

  • ナイトビジョン:夜間でも鮮明に映像を記録するための機能です。赤外線カメラと高感度カメラの2種類があります。
  • WDR(ワイド・ダイナミック・レンジ):逆光や明暗差の激しい環境でも白とび・黒つぶれを防ぎます。
  • 高解像度:人物や車のナンバーを明確に記録できる高画質のカメラが必要です。

2. カメラの種類を選ぶ

駐車場に適した防犯カメラの形状には主に以下の2種類があります:

  • ボックス型(バレット型):存在感があり、犯罪抑止効果が高い。見通しの良い場所に設置すると効果的です。
  • ドーム型:目立たず、広範囲を監視できるため、駐車場の中央などに設置するのに適しています。

3. 録画方式を選ぶ

録画方式にはレコーダー録画とクラウド録画があります。

クラウド録画は容量を気にせずデータを保存でき、遠隔地からの確認も可能ですが、毎月の利用料が発生します。

防犯カメラの設置ポイント

1. 目立つ場所に設置する

防犯カメラは外から見えやすい位置に設置することで、犯罪の抑止効果が期待できます。

例えば、駐車場の出入り口や料金所など、人や車の動きが多い場所が適しています。

2. 高い位置に設置する

防犯カメラを高い位置に設置することで、いたずらや破壊行為を防ぐことができます。

また、広範囲を監視するためにも高い位置が適しています。

3. 電源とインターネット回線の確保

防犯カメラの動作には電源が必要です。電源工事が難しい場合は、ソーラーカメラを検討することも可能です。

また、遠隔監視を行うためにはインターネット回線の準備も必要です。

おすすめの防犯カメラ

以下は、駐車場におすすめの防犯カメラです:

  • ナイトビジョン対応カメラ:夜間の防犯対策として不可欠です。
  • WDR対応カメラ:明暗差の激しい環境でも鮮明に撮影可能です。
  • ワイヤレスカメラ:設置が簡単で、遠隔監視が可能です。

まとめ

駐車場の防犯カメラは、適切な機能を持つカメラを選び、効果的な位置に設置することで、防犯効果を最大化できます。

特にナイトビジョンやWDRなどの機能を備えたカメラは、昼夜を問わず監視を強化するために重要です。

また、電源やインターネット回線の確保も忘れずに行いましょう。

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この記事の制作者

粂井 友和

システム警備を提供して20年以上、お悩みを解決したお客様5,000件以上のSATで責任者を務めています。

防犯カメラや防犯センサーなどを活用した防犯システムを、様々な状況に適した形でご提案します。

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