自社で設置した場合の2つの対応

1.メーカーまたは販売業者に相談する

防犯センサーが誤作動する場合、まずは製品のメーカーまたは販売業者に相談することが重要です。

製品の保証期間内であれば、故障や不具合が原因である可能性があり、メーカーや販売業者は製品の修理や交換を行ってくれます。

また、センサーの設定や使用方法に関するアドバイスを受けることも可能です。

2.自社のネットワーク管理者に相談する

防犯センサーがネットワークに接続されている場合、誤作動の原因がネットワークの問題にある可能性があります。

IT部門やネットワーク管理者は、ネットワークの状態を確認し、問題があれば対処します。例えば、ネットワークの帯域幅の問題や接続の不具合がセンサーの誤作動に影響している場合があります。

専門のセキュリティ会社に設置してもらった場合の対応

防犯カメラの確認作業中

専門のセキュリティ会社は、防犯センサーの設置やメンテナンスを行っているため、誤作動の原因特定や対処法に関する豊富な知識を持っています。

特に、セキュリティシステム全体の点検や調整が必要な場合には、専門家の技術力が求められます。

専門会社に迅速な対応を依頼し、問題を解決してもらいましょう。

自分で対応する場合の4つのチェックポイント

1.環境要因を確認する!

設置された防犯カメラの調整中

強風や雨、温度変化など、外部環境がセンサーの誤作動を引き起こすことがあります。

センサーの設置場所や向きの調整、感度設定の見直しなどを行い、環境要因を排除することが有効です。

2.電源問題を確認する!

不安定な電源供給や電池の消耗が誤作動の原因となることがあります。

定期的に電源のチェックや電池の交換を行い、安定した電力供給を確保してください。

3.物理的な干渉を確認する!

防犯カメラ設置中

センサーの近くに動く物体や反射する物質があると、誤作動を引き起こすことがあります。

センサーの周囲を清掃し、干渉する可能性のある物体を移動させましょう。

4.設定ミスを確認する!

センサーの感度が適切でない場合や、誤った設定が施されている場合に誤作動が発生しまので、センサーの取扱説明書を確認し、設定を見直してください。

例えば、感度が高すぎる場合は適切なレベルに調整し、必要に応じてフィルター機能を使用します。

まとめ

防犯センサーの誤作動は、ビジネス運営に支障をきたすだけでなく、セキュリティシステムへの信頼を損なう可能性があります。

誤作動の原因を迅速に特定し、適切な対処を行うことが重要となるため、適切な相談先を知っておくことも不可欠であり、製品のメーカー、専門のセキュリティ会社、IT・ネットワーク管理者と連携することが求められます。

また、定期的なメンテナンスと適切な設定が、誤作動を未然に防ぐための最良の対策となります。

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この記事の制作者

粂井 友和

システム警備を提供して20年以上、お悩みを解決したお客様5,000件以上のSATで責任者を務めています。

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